★ コーリング '02米 出演・製作他 ケビン・コスナー スザンナ・トンプソン キャシー・ベイツ 【評価】3
チラシ この世では理屈では説明できない、不思議なことが起こります。 でも、「あり得ない」と言って終わりにしないで、そっと心の壁を取り払い、じっと目をそらさず、静かに耳を傾けてみて下さい。 そうすれば、自分にとって"何が大切か"が、きっとわかるはず… 危険を顧みず、頑なに自らの意思と妻エミリーへの愛を貫くジョー役はケビン・コスナー。 その演技は『フィールド・オブ・ドリームス』でシューレス・ジョーに熱中するあまり、トウモロコシ畑を野球場に変えてしまう 情熱的な主人公を彷彿とさせ、見る者の心を打ちます。 監督は、本作に特別な思い入れがあると語る『パッチ・アダムス』のトム・シャドヤック。 壮大なスピリチュアル・ワールドを舞台に、純度100%の愛の形をスクリーンに映し出す。 『コーリング』は私たちを神秘の世界へと誘うだけでなく、 「とことん信じてみよう」――そんな前向きな気持ちにさせてくれる映画です。 感想 なんじゃこりゃ。しょうもない。っていうかジャンルがラブストーリーやと思ってたらはっきり言ってわけがわからんホラー・スリラーみたいな感じになってる。 シックスセンスみたいな雰囲気。この映画ホラー色が強く出すぎてて怖い怖い感じがした。 最近見た中でかなり怖い部類に入る。 うーん、どうなんかな、これは。 最後のシーンで「ある友人が信じれば何でもかなう」みたいなことを言っていたが、それってあの尼僧さんの言葉では!? むっちゃ尼僧さんがちっこくて皆「ちっこっ!!」って突っ込みいれてたと思う。 それに「いつ友達になってん」って話。 勝手に友人っていってるし。 そして最後のミエミエな展開として子供との対面があったが、あれもあの部族が勝手に育ててくれてても別によかったんとちゃうか?とか思った。 うん、感想としては「なんじゃこれ!おもろなっ!」が第一印象。 まとまりのないわけのわからん作品。 5/13 厚生年金会館芸術ホール
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