★ ジョニー・イングリッシュ '03 出演・製作他 ローワン・アトキンソン ナタリー・インブルーリア ベン・ミラー ジョン・マルコビッチ 【評価】4
チラシ 無邪気な顔のアヒル玩具に風呂場で決める空手チョップ! 射撃という以前にありえないほどの銃との相性史上最悪。英国秘密諜報局のショムニ課まがいのMI:7からの第一線に送り込まれた、いや、正確には誰かのミスで優秀なスパイが全員あの世行きのため、止むなく繰り越し選出された一人の男がいた。 彼の名はジョニー・イングリッシュ!!(シ〜ン…) 本人はいたって真面目に職務に励み、頭脳だって上の上。だけど武器に触れば味方が倒れ、勘は冴えても空回りか遠回り。自分が招いたピンチの脱出方法は唯一の部下ボフの助け舟。任務にかける時間より失敗もみ消しに全力投球。ただ寿司を食べるというだけで居合わせた全員をトラブルに巻き込む、かつてないスーパー迷惑スパイの誕生だ。こんなキャラを演じられるのは、世界中で唯一人。 ”Mr.ビーン”ことローワン・アトキンソン、彼しかいない!! 以下略 感想 えー、チラシ長い。 見てみて思ったけど、やっぱりMr.ビーンからそうやったけど、いまいちこの手のお笑いには冷めてしまったのか自分のツボとは合わない感じ。 会場の人には結構バカ受けやったけど。 はっきりいって次の展開が読めるお笑いやからあまり面白みがないなぁ。 もっと意表をつくような笑いが欲しい。 女スパイ役の人がどっかで見たことあるなって思ってたら、ナタリー・インブルーリアとは知らなかった。 この映画MR.ビーン好きにはかなりいいかも知れない。 っていうかこの人この演技しかできないみたい。 まるでジム・キャリーみたい。 顔とかで笑わかそうとするタイプ。 イギリスって王冠被ったから王様って「それでいいんか!?」って思ったくらいかな。 最後に特にどうってことないけど車がかっこよかった。 そんだけ。 9/24 リサイタルホール
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