★ アンダーワールド '03米 出演・製作他 ケイト・ベッキンセール スコット・スピードマン 【評価】8
チラシ 夜と闇が交錯する人間の未知なる世界、アンダーワールドで何世紀にもわたり 死闘を繰り広げてきた吸血鬼(ヴァンパイア)と狼男族(ライカン)。 長い戦いに終止符を打つべく送り込まれたヴァンパイアの闇の暗殺者、セリーン。 彼女が解き放ったのは、両種族がひた隠しにし続けた過去の封印と、どの世界にも存在してはならないはずの創造主。 そして自分でも気が付かなかった内なる想い。 "私は何のために闘うのか・・・本能か、それとも・・・" 感想 え〜、 なんか、すごいっ!! パッと思いつくだけでも「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」「ブレイド」「ブレイド2」等数々のヴァンパイア系映画があった。 けれどもこの作品が自分的には一番好きかな。 理由はこの監督の撮影技法。 素晴らしい。 チラシにもあるけど、「初監督作品とは信じられない!!」 全く同じ意見。 前編にわたる、この完全な白黒ではなく、グレイスケール調な世界がより 「アンダーワールド」っぽさを醸し出してて、監督のテーマみたいなものを感じる。 どのシーンもカッコイイ。 特に主演のケイト・ベッキンセールのお顔のお美しいこと。 更に、美しいだけではなく、カッコイイ。 この映画、なんかファッションとか、化粧品のCMとかでよく見られそうなシーンが多い、と自分は勝手に思った。 なんというか、中世のお城みたいなところのリビングをケイト・ベッキンセールがつかつか歩くシーンとかなんとなくそんな感じがした。 内容はまぁ、ボチボチってとこやけど、兎に角、 映像美! この映画の見所はそれ。雰囲気がものすごくいい。 ケイト・ベッキンセールの真っ黒ボディスーツがマトリックスっぽくてダサいとか、ボサボサパーマよりストレートヘアの方がよかったとか、そんなことはいいです。 見てるときはただ単に「すげ〜」って気持ちで一杯。 ライカンのボス的存在も目ん玉くりっとしてて雰囲気あった。終盤のビクター爺さんvs若者は、爺さんが悪いと知りつつも、なぜか「爺さん頑張れ!若い奴に負けるな」と爺さん応援してた。続編を匂わせる終わり方だった。 とりあえず、アクション好きな人は見ても損はないはず。 正直思ってたよりかなり面白かったような。 管理人Bさんコメント ちょっと違和感を感じる所はあるが、ネタがまず好み。 そしてラストのおさまりがいいので結構好き。 ケイトはタイトなブラックスーツはかっこいいが、しゃべるとあんまり…。 クールな映像も内容なかなか良し。 B 11/25 IMPホール
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