★ ビッグ・フィッシュ 原題 BIG FISH
【監督】ティム・バートン 【原作】 ダニエル・ウォレス 【撮影】 フィリップ・ルースロ 【製作総指揮】 アーン・L・シュミット 【美術】 デニス・ガスナー 【編集】 クリス・リーベンゾン.A.C.E. 【出演】 ユアン・マクレガーas若き日のエドワード・ブルーム アルバート・フィニーasエドワード・ブルーム ビリー・クラダップasウィル・ブルーム ジェシカ・ラングasサンドラ・ブルーム ヘレナ・ボナム=カーターasジェニファー・ヒル/魔女 アリソン・ローマンas若き日のサンドラ・ブルーム ロバート・ギロームasドクター・ベネット マリオン・コティヤールasジョセフィーン スティーブ・ブシェミasノザー・ウィンズロー ダニー・デビートasエーモス・キャロウェイ マシュー・マッグローリーasカール,巨人 【上映時間】 2時間05分 2003米 5月15日(土)ロードショー 公式サイト http://www.big-fish.jp/ 【評価】5
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チラシ ティム・バートン最高の、感動作!! そして、幸せだけが残っていった。 人生なんて、まるでお伽噺さ。 いろんな国に行って、いろんな人たちと出逢って、いろんな人を幸せにしてきたエドワード。不思議な人たちと友達に。母と運命の恋に落ちて、お花畑でプロポーズ。彼が生きたすべてが、愛のカタチとなって輝いていた。彼の人生は、まさにお伽噺。でも、エドワードはいつも気がかりだった愛息、ウィルのことが幸せにできなかった。ウィルは、昔は父の話が大好きだったのに、大人になるにつれ耳を閉ざしていった。そんな彼がその大切さに気付いたのは、エドワードの最後のときだった。
エドワードの素晴らしい人生、そして息子との絆が涙を誘う。 ティム・バートンのファンタスティックな映像で綴る、最高の感動作だ。 |
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感想 なんていうかタイトル的にいうとビッグ・フィッシュならぬ
ビッグ・マウスのお話でした。 お父さんが真実なのかウソなのかわからない様な、おもしろおかしなお話好きでおしゃべりなお父さんで、息子に愛想つかされて嫌われるっていう感じ。「男のシャベリはみっともない」と祖母に耳にタコが出来るほど言われて育った自分としてはこのお父さん嫌い。 そんなことは置いといて序盤から中盤にかけては「なんか普通すぎて普通やなぁー」とか「展開が遅いなぁー」とか結構面白くないよりやってんけど、終盤の収まりのよさとか序盤にチラッと映してあった伏線が活きてきたり、そんなこんなで4〜6点って感じでした。お父さんの若かりし頃の話は全てコメディちっくな作りで、笑うほどではないにしても、そこそこ面白かったです。 大して感動も何もない感じ。「お父さんのいってたことホンマはホントだったんだぁ〜」って感じですか。この映画で泣いてる人達がいた。これはお父さんの”死”ということで涙を誘う作戦で、息子との絆から誘われた涙じゃないような気がした。 出演のユアン・マクレガーが18才って設定は無理にも程がありました。 あと、この巨人は何者?CGかもしれんけど、めちゃデカイ。キモイほどに。 でもよく考えると、CGっぽい。変な双子の姉妹もCGやったし。 ダニー・デビートがハンプティ・ダンプティにみえた。 息子の嫁さん(マリオン・コティヤール)自分的にはツボなルックスでした。 それとスペクター村?かなんかのちびっこ時代のジェニーはかわいらしいコやった。 俳優陣も結構微妙に豪華で知ってる顔ばかりでした。 な〜んか不思議〜な雰囲気を放つドラマでした。 管理人Bさんコメント なかなか好きな映画。 センスを感じるし、ストーリーも巧く出来てます。 古風な感じのアリソン・ローマンも良かったです。 ただちょっと単調な流れにふぁふぁして眠くなりました。 もっとインパクトがほしかった感もあるが、たまにはこういう話を見るのもいいかなって感じ。[B] 5/3 サンケイホール
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