★ 僕の彼女を紹介します 原題 WINDSTRUCK 【監督・脚本】クァク・ジェヨン 【撮影】チョン・ハンチョル 【出演】 チョン・ジヒョンasヨ・ギョンジン巡査 チャン・ヒョクasコ・ミョンウ キム・テウク チャ・テヒョン 【上映時間】 2時間3分 2004韓国 12/11(土)〜 公式サイト http://www.bokukano.jp/ 【評価】6
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チラシ 愛を信じるあなただけに | STORY | 激しい思い込みと強い正義感に燃える熱血巡査が引ったくりと間違えて捕らえたのは、実は善良な高校教師。そんな出会いにもかかわらず、二人は強く惹かれあい、恋に落ちる。しかし、幸せな時間を刻み始めた二人に、すべてを覆す運命の瞬間が訪れる…。
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≪感想≫ 「はいはい、わーったわーった、チョン・ジヒョンがめちゃめちゃかわいいのは!」
そんな感じでした。序盤のほうは「試写会で観た観客の83%が涙した」ってのでそっちか!と思いました。要するに笑い泣かし系か…っと。 しかも正直なところ「んな訳あるかー」っと憤りが感じられるほどなお笑い系でした、途中まで。 中盤から打って変わって終盤にかけてドンドンシリアスな話に。この話、アンタらが公私混同するからそういうことになってんとか思ってました。 というか、自分は完全に残りの17%に仲間入り。 むしろ恐怖を感じながら観ていたのはひょっとすれば自分だけかも。 「ホラーや、これホラーやん」って。「ポルターガイスト現象だよ〜、こえ〜、ってかこの娘、幻覚まで見ちゃってるよ〜危ないよー」って。 たぶんこんなこと思いながら観てたのは観客多しといえども自分だけ。捻じ曲がってんだからしょうがない。 でもこれだけは言える、チョン・ジヒョンかわいい。 チョン・ジヒョンって少々むちゃくちゃなことしてもルックスで許されてしまう。得だ。この役と猟奇的とか見てるとB型っぽーとか。イメージですけど。 調べてみるとやっぱBでした。まんまやし。イルマーレの時みたいなんもいいけど、やっぱこの娘はこっち系の方がいいな。 言うなれば、ニホンノミサン、チョン・ジヒョンのPV第2弾出来ましたムニダ。そいう雰囲気。で、韓国ってこんな銃社会なの?バンバン撃ちまくり。 それにしても制服似合うし黒髪いいわー。スラッとしててめっちゃいい感じ。 なんせこのチラシ、チョン・ジヒョンだけ。相手役はいないことになってます。相手役をめっちゃめちゃちっこくても載っけてやって。 自分的東洋系女優ランキングで1位ヴィッキー・チャオ=チョン・ジヒョンと並ぶほどランクアップしました。 そしてこの映画の物語の第1のオチとしてのトラップは自分的にずーーっと気になってて「いつになったら出てくるねん」ってトラップしかけられてから思いっぱなし。それっぽいシーンでもトラップ作動せず。 まさかアレはトラップちゃうのか?とか思ってたらようやく最後の最後で出てきました。出てきたときはホッとしました。 ついでに本当に最後の最後は、あれっ?これって…微妙にネタバレで 「僕の猟奇的な彼女を紹介します」 になってました。 いや、待てよ、んっ?この娘こんな名前やっけ?と思って、家に帰って来て猟奇的の役名調べてみて、そうそう、そういや無名やった。ははーんって。 この作品、猟奇的な彼女と完全に1セットくさい。 考えすぎかな? どっちか観たらもう片方も絶対に押さえて置くべきです。 管理人Bさんコメント 総合的には猟奇的より好きかな。 今回も猟奇的も共通することやねんけど とにかくはじめの方がやり過ぎで腹立つ。 それにだんだん慣れてきて、チョン・ジヒョンのかわいさにハマってくる。 中盤から後半はほんまかわいすぎで撃ち抜かれました。 それにしても「X JAPAN」押し出しすぎちゃうか。 大事なシーンで3回。うち1回はセリフ聞こえへんくらいの大音量。ええ歌やけど日本市場大事なのねって感じ。 そしてラストは禁じ手かい。まあ好きやけど。 こら猟奇的ありきでもう1作品いけそう [A] 12/9 リサイタルホール
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