★ キャットウーマン 原題 CATWOMAN 【監督】 ピトフ…『ヴィドック』 【製作】 デニーズ・ディ・ノヴィ エドワード・マクドネル 【製作総指揮】 アリソン・グリーンスパン ベンジャミン・メルニカー マイケル・E・ウスラン 【原案・脚本】 ジョン・ブランカトー マイケル・フェリス 【撮影】 ティエリー・アルボガスト 【音楽】 クラウス・バデルト 【出演】 ハル・ベリーasペイシェンス・フィリップス/キャットウーマン シャロン・ストーンasローレル ベンジャミン・ブラットasトム・ローン ランベール・ウィルソンasジョージ・ヘデア 【上映時間】 1時間44分 2004米 11/6(土)〜 公式サイト http://www.jp.warnerbros.com/movies/catwoman/ 【評価】4
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チラシ すべての女には野性の猫が棲む | STORY | 巨大な化粧品会社でグラフィック・デザイナーとして働くペイシェンス・フィリップスは、いじましいほどシャイで、従順な女性。ところが、会社の恐るべき秘密を知ったために、彼女は命を奪われてしまったのだ。殺されたはずのペイシェンスに再び訪れた新しい目覚め。猫の強さと鋭敏さ、超人的に鋭い感覚を授けられ、“選ばれし者”として復活を遂げたペイシェンスは、自らの野性の分身「キャットウーマン」となって、都会の暗闇を駆け抜けていく…。
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≪感想≫ ハル・ベリーがSMの女王様みたいな格好するプロモ。
ムチ出てきた瞬間「あかんあかん、ムチは止めとけってホンマに女王様になってしまう」って思わず思いました。 この作品の撮影技法とか、スタイリッシュな感じとかは好きでした。 相手役にはかの有名な(元?)セクシー女優シャロン・ストーン。 さっきチラシ見るまで気付かんかったけど、映画観てる最中も綺麗な人やなとは思ってました。 それと刑事役には自分の中で三上博似のベンジャミン・ブラット。 この人刑事の役多いなぁー。 内容は仕方ないけど突っ込み放題です。 だってキャットウーマンが色々容疑かけられるけど、普通に考えてもありえへんねんもん。 一番気になったのが、証拠があるとか言ってるとこ。 「拳銃に指紋が付いてる」←手袋してるやんか…。 他にもこの会社の恐るべき秘密自体ほっといても直ぐに警察沙汰になって解決するやろうし、キャットウーマンが頑張るまでも無いかと…。 まぁ、細かいとこは抜きにしてもやはり、今回のハル・ベリーの髪型はイケてませんでした。ちょっと研ナオコ意識したんかと思いました。 でもこの映画のほんの少し近未来的な街並みは綺麗でした。 それとサブキャラの同僚たちもよかったです。 いわばメインであるアクションシーンもそれなりによかったでしょう。 あと個人的意見ですがネコは犬より好きではないです。関係ないですが。 確かキャットウーマンってバットマンとかに出てたような。 彼女の背景を知るにはいい映画だったかもしれません。 管理人Bさんコメント ストーリーも映像も良し。キャストも適材適所。 ハル・ベリーほんまに美人でかっこいいです。 ただ今回は「キャットウーマン」だけでなく時々「研ナオコ」にも変身してました。 シャロン・ストーンは、あの役ほんまに合ってました。 刑事役のベンジャミン・ブラッドは今回も松岡修三的さわやか俳優ですが常に地味な印象。 全体的にリラックスして楽しめる映画でした。 [A] 10/14 御堂会館
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