クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち
原題 CRIMSON RIVER 2

【監督】
オリヴィエ・ダイアン
【脚本】
リュック・ベッソン
【撮影】
アレックス・ラマルク
【音楽】
コリン・タウンズ
【製作】
アラン・ゴールドマン
【出演】
ジャン・レノ/ニーマンス
ブノワ・マジメル/レダ
クリストファー・リー/ハインリッヒ
カミーユ・ナッタ/マリー

【上映時間】
1時間40分
2004フランス

公式サイト
http://www.cr2.jp/

【評価】5

チラシ

再び蘇る謎と恐怖

壁に埋め込まれた死体
キリストの再来
12人の使徒
730730
第七の封印

| STORY |

それを解く者は神の怒りを招く
 フランス北東部。由緒ある修道院で、キリスト像から血が流れ出すという奇怪な事件が起こる。事件を追うニーマンス警視はそこに壁に埋め込まれた死体を発見する。死体の横には謎の紋章が。一方、麻薬捜査を進めていた若手刑事レダが辿り着いたキリストを自称する正体不明の男。二人の刑事が追う別々の事件が一つになる時、巨大な陰謀と七つの封印の謎が浮かび上がる―。

| 感想 |

地味だ。
前作の事を思い出せへんけど、かなり地味なB級チックな映画。自分の感じでは前作の方が面白かったような気がします。
明らかに前作が当たったから無理やり続編撮った系です。

動機とかが納得いかへんほどない感じ。映画中にもいろいろと自分的には矛盾してるというか無理なことが多すぎたような気がする。アンフェなんちゃらいう薬飲むだけで撃たれても死なへんのか。
まぁ、血生臭い死体や殺し方は猟奇的殺人をアピールしてるし、その辺はよかったです。
こーいう古典的な財宝をめぐる話って大概財宝を手にしたら仕掛けが発動するのはどうかと。めっちゃ昔に作られたもんやねんからそんなゴゴゴッッって感じの動きする装置作れたんか?
終盤の脱出劇でいつになったらアレ使うねん、もしや使わんのかと思ってたら、まさかの“ファイト〜、一発!”的な使い方でした。
観る前からあまり期待はしてなかったし、やっぱこんなもんか。ってのが正直なとこ。
相棒でレダ役のブノワ・マジメルとかいう人はかなり男前やったと思う。一杯走って大変そうでした。服装が個人的に好きでした。
っていうか、この映画書くことないです。かなり物足りなさを感じました。

さっきストーリー書いて思ったけど、麻薬事件と巨大な陰謀って…。そんな話あったか…?

B級サスペンス好きな人以外は観てもちょっとって感じやと。


管理人Bさんコメント

文句なしにおもろないです。
笑えたのは苦し紛れに出た一言。
「アンフェタミンを飲め!」だけでした。
ペイチェックのアイテムちゃうねんからそんな使い方あり?
話の取っ掛かりはいいねんけど、ラストにインパクトないし無意味にでかい音使いすぎ。[D]


5/21 リサイタルホール
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送