★ ネバーランド 原題 FINDING NEVERLAND 【監督】 マーク・フォースター ・・・『チョコレート』 【製作】 ネリー・ベルフラワー リチャード・N・グラッドスタイン 【製作総指揮】 ゲイリー・ビンコウ ニール・イズラエル 【脚本】デヴィッド・マギー 【原作戯曲】アラン・ニー 【出演】 ジョニー・デップasジェームズ・マシュー・バリ ケイト・ウィンスレットasシルヴィア・ルウェリン・デイヴィズ ジュリー・クリスティasデュ・モーリエ夫人 ラダ・ミッチェルasメアリー・アンセル・バリ ダスティン・ホフマンasチャールズ・フローマン フレディ・ハイモアasピーター・ルウェリン・デイヴィズ ニック・ラウドasジョージ・ルウェリン・デイヴィズ ジョー・プロスペロasジャック・ルウェリン・デイヴィズ ルーク・スピルasマイケル・ルウェリン・デイヴィズ イアン・ハートasアーサー・コナン・ドイル卿 ケリー・マクドナルドasピーター・パン 【上映時間】 1時間40分 2004米=英 2005年1月15日よりロードショー 公式サイト 【評価】5
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チラシ ピーター、 そこは 夢がかなう場所なんだ。 信じれば、 必ず行ける。 | STORY | 1903年のロンドン。劇作家のジェームズ・バリ(ジョニー・デップ)は、ある日若く美しい未亡人シルヴィア(ケイト・ウィンスレット)とその4人の幼い息子たちに緑のまぶしいケンジントン公園で出会う。少年の心を持ったバリはすぐに子供たちと仲良くなるが、4人の中で一番繊細なピーター(フレディ・ハイモア)だけは、父の死によって心を閉ざしていた。夢を信じる心を失いかけていたピーターは、イマジネーションの翼を広げることをバリに教えられ、次第に心を開いて行く。同時に、バリも創作への情熱を呼び覚まされ、“ネバーランド”に住む大人にならない少年“ピーター・パン”の物語を生み出す。だが、そんな彼らに、悲しい出来事が待ち受けていた―。
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≪感想≫ この単調なよどみのない展開が悪いのか、最後のもう一押しがないなぁ。
お決まりですがパンチ力がないんよな〜。 ゴールデン・グローブ賞ノミネートとか他にも賞を受賞するほどなんでよい話、よい作品であるとは思うけど、印象が薄い映画。インパクトがない。 この話にジョニデという微妙なキャスティング。 どうも役に合ってなかったような。なんていうか、無表情。感情がイマイチ出難い顔というか、もっと表情豊かな役者さんの方がよかったかなぁ。 物書きの役が続いたからか、この頃の役柄考えると普通の人の役はなぁー。この時代の衣装は似合ってるけど…。 シザーハンズの頃、若い頃の顔と変わらないってのはすごいと思うけど。 自分のイメージ的な感じとして今回の役は合ってないと思いました。 でもチラシの裏で“この映画でジョニー・デップは最初のアカデミー賞を手にするだろう”,“涙をとめられない。感動作としてのすべてを持った見ごたえのある映画”と絶賛されてる。 わからんでもないけど。 この映画の雰囲気は作品で例えるなら『ビック・フィッシュ』が近いかな。 誰もが知ってる名作『ピーター・パン』の物語が出来るきっかけを実話に基づいて再現されたドラマで、話し自体はとってもよかったです。 「へぇー」とか「ほぉー」とか思いながら観てました。 この映画を観て“損した”と思うことはないハズです。 相手役のケイト・ウィンスレットはほんまいい女優さんになりました。『タイタニック』でブレイクし、着実にキャリアを磨いてます。ディカプと違って。 いろいろ書きましたが心温まる感動作であることは間違いないです!! ジョニデファンは勧めずとも勝手に見に行くでしょうから放っといて、普通の人が年明けに観る正月映画の大本命となることでしょう。 管理人Bさんコメント 作家のイマジネーションはこんな感じなんでしょうか。 おもしろいって感じじゃないけど良い話で結構好き。 まあピーターパンが好きやからってのもあるやろうけど。 この映画自分にとってのジョニデの良さは出てないけど、ジョニデじゃなかったら見ようともしなかっただろう。 そういう意味でジョニデで正解なんでしょう。 引き込まれるとまではいきませんが、見終わってみればええ話しやったな〜そんな感じ [B] 12/26 厚生年金会館大ホール
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