★ ラブ・アクチュアリー 【監督・脚本】 リチャード・カーティス 【出演】 ヒュー・グラント・・・「ノッティングヒルの恋人」 コリン・ファース・・・「ブリジット・ジョーンズの日記」 エマ・トンプソン・・・「ハワーズ・エンド」 キーラ・ナイトレイ・・・「パイレーツ・オブ・カリビアン」 リーアム・ニーソン・・・「シンドラーのリスト」 ローラ・リニー・・・「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」 アラン・リックマン・・・「ハリー・ポッター」 ロドリゴ・サントロ トーマス・サングスター ローワン・アトキンソン・・・「ジョニー・イングリッシュ」 ビリー・ボブ・ソートン・・・「スリング・ブレイド」 【上映時間】 2時間15分 2003米 公式サイト http://www.loveactually.jp/ 【評価】4
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Story 19人が織り成すそれぞれの愛のカタチ―それはあなたの物語(ストーリー) 『フォー・ウェディング』『ノッティングヒルの恋人』『ブリジット・ジョーンズの日記』。ハリウッド映画とはひと味違うウィットに富むスタイルで、共感を呼ぶ愛の名作を送り続けてきたイギリスのスタジオ、ワーキング・タイトル。
その中心的な存在である脚本家のリチャード・カティスが、自ら初メガフォンをとりすべての人の心を優しく包む<至福の愛のドラマ>を完成させました。本作『ラブ・アクチュアリー』は、私たちすぐ身近にあるたくさんの愛のカタチをアンサンブル形式のドラマに仕立てあげた作品。 私たちが日常的に経験する悲喜こもごもの出来事を等身大のまなざしでスケッチし「私たちのストーリー」としてこの作品を作り上げ、年齢、性別、人種、職業様々な19人の登場人物がそれぞれ経験する愛のカタチを通して、 人を愛することの喜びと、愛によって輝く人生の素晴らしさを 心にしみるタッチで描いた珠玉の感動作です。 |
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感想 今回は毒吐きまくってますので、
読みたくない人は読まないでください。 共感も出来なけりゃー、何一つおもしろさ、感動なんてなかった。 つまらん。なに勝手に「あなたのストーリー」いうとんねん、このチラシは。 愛のカタチ、愛のカタチってしつこいねん。 まず、出演者が多すぎ。これはいらん話が一杯入ってる。 とりあえず豪華なキャスト揃えたらええと勘違いしたのか、キャストよければそれでよし的な雰囲気がイヤ。 個人的には老人ロッカーとキッズ物語とキーラ・ナイトレイ、コリン・ファース物語で十分。あといらん。 更に、いい加減出演者の固定は勘弁して欲しい。特にヒュー・グラント。 確実に芸がない。なにやってもいっつも同じキャラ。もう大概飽きた。 そして、コリン・ファース。 いい役者さんやと思うけど、「ブリジット・ジョーンズの日記」観てるのかと勘違いするほど、競演者もやけど、キャラが被ってる。 だいたい一つの映画に一杯話入れればいいってもんじゃないと思う。 もう確実に「ブリジット〜」+「アバウトアボーイ」+「ノッティング〜」+「小さな恋の〜」その他一杯を全部混ぜたみたな感じ。 唯一可哀想やなぁーって思ったんがサラ(ローラ・リニー)くらいか。 あとは別に。 老人ロッカーが一番好きやったかもしれへん。 ビル・ナイさんキャスト多すぎて名前載ってない気がする。 一番ええキャラやった。 ハリー(アラン・リックマン)は今回やたら「やしきたかじん」に見えてしゃーなかったし、キャラも確実にたかじんやって「やっぱり、たかじんやりよった!」って思ったし。嫁にクリスマス・プレゼント贈るシーンで嫁が泣くけど、たかじんがやったCDちゃっかり聞いて役に立ってたし「ええもんもらったやん」と思った。 ほんでもって最終的にはキッズ恋愛物語に早変わり。 キッズは微笑ましかったけど、それやったらキッズだけをテーマにしろって話やし、余計な物語がほんま多かった。 キーラ・ナイトレイも全然出番とか少ないし。 キーラ・ナイトレイを観たいがためだけに観たようなもんやのに。 一番の問題点は公開時期 なんでクリスマスに間に合わせへんかったんやろ。 会社の不手際か?確実に時期があかん。 もう不満だらけ。 観る前から結構評判やってかなり期待していたからか、腹立ちました。 なぜ評判になっているのか不明。 管理人Bさんコメント この映画かなり好きです。 脚本がうまく出来てるし、音楽も効果的に使われていて笑えるシーンもあり、完成度高いです。 ただこの映画12月頭くらい公開すべきでしょう。 教会に入ってくるとこのキーラめちゃかわいいです。しゃべるとあんまり好きちゃうけど。 ローワン・アトキンソンもあれぐらいの出演ならOK。 出てくる役者がそれぞれいい味出してます。 いろんな人にスポットライト当てたとてもいい映画でした。[A] 2/2 サンケイホール
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