★ ペイチェック 【監督】 ジョン・ウー・・・「M:I2」「フェイス・オフ」 【製作】 ジョン・トラヴィス・・・「デイライト」 【原作】 フィリップ・k・ディック・・・「マイノリティ・リポート」 【脚本】 ディーン・ジョーガリス・・・「M:I3」 【撮影】 ジェフリー・L・キンボール・・・「M:I2」 【音楽】 ジョン・パルエル・・・「ボーン・アイデンティティー」 【出演】 ベン・アフレック・・・「アルマゲドン」「パール・ハーバー」 アーロン・エッカート・・・「ザ・コア」「エリン・ブロコビッチ」 ユマ・サーマン・・・「パルプ・フィクション」「ガタカ」「キル・ビル」 【上映時間】 1時間58分 2003米 公式サイト http://www.paycheck.jp/ 【評価】7
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Story 19個の報酬(ガラクタ)全ての鍵はここにある 近未来。
自分の記憶を消すことで多額の報酬を得ている男がいた。 新しい契約で、彼は9200万ドル(約100億)もの巨額を 受け取ることになっていたが、契約後、彼に渡されたのは、 19品のガラクタのみ。一体、何故? 送り主は、自分自身。 この3年間に何があったのか? そこで、何を知ったのか?そして、何故、 何者かに命まで狙われるのか・・・? |
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感想 うまい。よく出来てる。
原作がマイノリティ・リポートの人らしく、この人の描く近未来はかなり好き。マイノリティほど未来ではない設定のよう。 3次元立体ディスプレイとシースルーディスプレイが出てきてるけど、実用化にはもう2,30年は掛かると思う。 ま、そんなことは置いといて、内容はかなり完成度が高くていい。 配役的にも申し分なかった。それぞれ適役で雰囲気が出てた。 あんまり内容に触れるなってチラシにも念押しされてるから書けへんけど、決まった結末に導かれていくかのような展開。決まった結末に向かうからこそ鍵となるガラクタのアイテム。 結構面白いと思ったはずなのに、何故かパッとしない。 スパイスが足りないのは何故か・・・。 ひとつ分かった事は、ショットガンを持った人が足元を撃つとその衝撃で飛ぶってことか。全く関係ないけど。 白い鳩は幸運の象徴か?使われてました。 最後のオチは「ちゃっかりしとんな」って感じ。 総合的には面白い部類に入るし、近未来サスペンスが好きな人多やろうし、そっち系に興味ある人は観たらいいと思う。 管理人Bさんコメント 話のネタと映像はかなり好きでした。 とりわけ脚本がうまく出来てます。 ただメインストーリーがいいわりに映画自体の 詰めの甘さは否めない感じで完成度の高さは感じない。 この映画も終盤の1シーンに、自分的にはカットしてほしいところがありました。 ちなみに鳩ではないです。 出演のベン・アフレックとユマ・サーマンはあまり合わない印象。何か違和感を感じました。 ユマ・サーマン好きやけどこの役はストーリー的にも、もっと知名度のない人の方がいいのでは。 この作品軽〜く見るには結構楽しめると思います。[B] 2/25 リサイタルホール
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