リディック

原題 THE CHRONICLES OF RIDDICK
【監督・脚本】
デヴィッド・トゥ−ヒー
『ピッチブラック』『ビロウ』
【プロデューサー】
スコット・クループ『ラストサムライ』
ヴィン・ディーゼル
【製作総指揮】
デッド・フィールド『ラストサムライ』
ジョージ・ザック『ピッチブラック』
デヴィッド・ウーマーク『ジェラシック・パークV』
【撮影】 ヒュー・ジョンソン
【音楽】 グレーム・レヴェル

【出演】
ヴィン・ディーゼルasリディック
タンディ・ニュートンasダイム・ヴァーコ夫人
カール・アーバンasヴァーコ司令官
コルム・フォオーレasロード・マーシャル
ジュディ・リンチasエアリオン
アレクサ・ダヴァロスasキーラ


【上映時間】
1時間58
2004米
8/7(土)〜
公式サイト
http://www.riddick.jp/

【評価】5

チラシ

これが宿命なら、闘うしかない

| STORY |

銀河全域が圧倒的な武力と恐怖の力に支配された暗黒の時代。
抗うことのできない強大な勢力の前に、世界は震えていた。
そこに本能の命じるまま戦い続ける男が現れる。
彼の名は…“リディック”。
暗視可能な特殊視覚を持ち、生き延びるためなら容易に獣と化す、クールで危険きわまりない男。
5つの惑星から指名手配を受けて逃亡中の“リディック”は図らずも強大な勢力の争いに巻き込まれ、自らの宿命と対峙する。
破壊神か?
救世主か?
彼を巡る、全宇宙を巻き込んだ壮絶な戦いの歴史は始まった…!

≪感想≫

なんとも微妙な作品でした。
最初のほうは「おもしろくないなー」と思ってて中盤から終盤は
「これおもしろいんかも?」って思って
最後のオチが文句無しにおもろかった。見事にオチてた。
ラスボスのロード・マーシャル、名前がエミネムの本名マーシャル・マザーズV世と似てるなとか思った。更にヴァーコを唆すヴァーコ夫人、やはり不細工。でも、いつものごとく美人視。
主演のヴィン・ディーゼルが前人未到のダーク・ヒーローに挑戦したらしいけど、「トリプルX」とバリバリキャラ被ってるしよ。
いつも悪ヒーローみたいな。そんな顔してるからしゃーないけど。
ってか今回のヴィンは水中ゴーグルが必須アイテムでした。
だせー。
なんかスケール感は壮大やねんけど、普通に普通の人間対これまた普通の人間みたいな、映像美以外は特にいうこともなく。
元祖アクション映画っぽく王道なアクション映画でした。
スター・ウォーズとかそいうのが好きな人にはたまらないかも。
自分はスター・ウォーズは一作品も観る気もしないんで観た事無いんでなんともいえませんが。
なんか現実とは掛け離れすぎてて興味が無いと言うか、興味なし。
個人的にはもうちっとスケール落としてくれな興味が湧きません。
シリーズものの一発目やから謎な部分が多くてイマイチ秘密めいたことが多々ありました。
まぁ、次回作が気になるし、全く面白くないわけでもなかったし、それなりでした。
ただ、おすぎが大絶賛の理由はわかりませんでした。
ってかおすぎと意見合わんぽい。あの人ただのミーハーくさいし。


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