シェイド

【監督・脚本】
ダミアン・ニーマン
【製作】
クリス・ハモンド
テッド・ハートリー
デヴィッド・シュネップ
【撮影】
アンソニー・B・リッチモンド
【編集】
スコット・コンラッド
【音楽】
クリストファー・ヤング

【出演】
スチュアート・タウンゼントasヴィーノン
ガブリエル・バーンasミラー
サンディ・ニュートンasティファニー
シルヴェスター・スタローンasディーン
メラニー・グリフィスasイヴ
ジェイミー・フォックスasジェニングス
【上映時間】
1時間41分
2003米

公式サイト
http://www.shade-movie.jp/

【評価】6

Story

ハメるか、ハメられるか?最強のヤツらが仕掛ける最強の頭脳戦!
最後に残るのは誰?この結末、あなたは見破ることが出来ますか!?

SHADE
「シェイド」とは、ギャンブラー本人にしか分からないマークが付けられた『切り札のこと』。その名の通り、この作品はありとあらゆるテクニックを身につけた凄腕のギャンブラーたちが切り札を賭けて繰り広げる生き残りのゲーム。誰もがきっとダマされるラストを始め、サプライズ満載の知性派クライム・ドラマのなである。


年間に4兆円もの金額が動くと言われる街、ラスベガス。
ここで巨大な成功を手にいれようと集まった3人の男女がいた。
すべてを見通す冷酷なリーダーミラー(ガブリエル・バーン)。
カードを自在に操るbPギャンブラーのヴァーノン(スチュアート・タウンゼント)。その魅力でターゲットを離さないティファニー(サンディ・ニュートン)。
3人のチームは、綿密な計画と鮮やかなテクニックで大きな仕事を次々とモノにしていく。
そしてついに、ラスベガスの伝説と言われるギャンブラー、
“無敗のディーン(シルヴェスター・スタローン)”と対決する日を迎えた。
しかしその勝負には、信じられないような罠が張り巡らされていた…。


感想

「はぁ〜ん、そうきたか」って感じ。
っていうかいつもながら全く内容を知らんと観てるから、これ結末を予想しながら観るっての知らんくて普通に観てた。でも別に「うっそ〜、そんなんあり〜!?」って程の結末でもない。「そいうのもありやな」って感じ。個人的にはシルベスター・スタローンがシルヴェスター・スタローンになってる方がビックし。表記って結構突然かわるなぁ。
いつもながらこのサンディ・ニュートンって人美人視されてるけど、美人なんか?別に大したことない。っていうかあんまり好きちゃう。綺麗ちゃうし。ハル・ベリーの方が黒人さんでは綺麗やろう。なんか黒人さんの美女とされてる人は自分にはウケが悪いな。好みの問題やろうけど。

ガブリエル・バーンは当然のごとく個性派クセありな役。今回もいい。
スチュアート・タウンゼントはなんやろう、男前なだけなような気がする。
雰囲気というか、オーラが感じられへん。アメリカじゃ、その辺歩いてそうな兄ちゃんやな。もうちょっとオーラ出して欲しい。

トランプ使ったイカサマテクニックを一杯見せてくれる。それだけやったような。なんか額もショボイし・・・。200万ドルって2億強やろ〜、ショボイわ。最低あと一桁はいる。
密告した奴がアイツってラストらへんでわかるけど、その真意が意味不明のまま・・・。
正直、ラウンダーズ的なポーカー映画でした。


管理人Bさんコメント

こういう安っぽい映画ならもっと有り得へん展開になってぐっちゃぐちゃにしてほしかった。なんかあっさりした内容でラストもあと2回くらいはドンデン返しがほしい。
ご贔屓のスチュアート・タウンゼントは、普通の人間の役では魅力が半減。神秘的で美しい役がお似合い。個人的にはドリアン・グレイ役の彼が1番好き。
もっとストーリーにひねりがあれば。[D]


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