★ アラモ 原題 THE ALAMO 【監督】 ジョン・リー・ハンコック ……『オールド・ルーキー』 【製作】 ロン・ハワード ……『ビューティフル・マインド』 【脚本】 スティーブン・ギャガン ……『トラフィック』 【撮影】 ディーン・セムラー ……『ダンス・ウィズ・ウルブズ』 【出演】 ビリー・ボブ・ソートンasデイヴィ・クロケット下院議員 デニス・クエイドasサム・ヒューストン将軍 ジェイソン・パトリックasジム・ボウイ大佐 パトリック・ウィルソンasウィリアム・トラヴィス中佐 【上映時間】 2時間17分 2004米 9/25(土)〜 公式サイト http://www.movies.co.jp/alamo/ 【評価】3
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チラシ 愛する人がいた。 守るべき家族があった。 戦う理由など、他にはなかった… | STORY | 1836年春、アラモ砦―200人にも満たない男たちが、数千人を超えるメキシコ軍に包囲されながらも、13日間にわたって壮絶な攻防戦を繰り広げた。ある者は家族のために、ある者は故郷のために、そしてある者は誇りと名誉のために…。彼らの熱きドラマは、自由と独立の象徴として永遠に人々の心に輝き続ける…。
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≪感想≫ ビリー・ボブ・ソートンおいしい役もらってた。確実主役。
ってかフサフサなのが腑に落ちん。ボブ・ソートンいつもなんか風格というか雰囲気ある役が多い。 つーかバイオリンペラペラ(?)というかスラスラプロってるみたいに引いてたのにはびっくりした。 ジェイソン・パトリックは役立たずの病人でした。 もう一人主役級のパトリック・ウィルソンは好青年でまぁ、適役かと。 内容についてやけど、正直アメリカの歴史に興味ない者としてはどうでもいい話でした。 今考えると一番おいしいとこどりでずる賢いのはサム・ヒューストンやん。 ネタバレで、 「アラモを忘れるな!」ってあんたが援軍よこさんかったから全滅したんやろ?ってか初めから全滅さすつもりで、仲間の報復心を高めるためかつメキシコ軍を油断させる作戦で一つの犠牲、捨て駒みたいなもんとちゃうの。 大儀のために死ぬとか考えられん。 この若い指揮官、ボブ・ソートン、不治の病の病人たちは、ほんま偉い偉いご立派。生きるより大事なことは何も無い。 こんな殺し合いで死ぬのとかバカバカしくてやってられん。 「負けるが勝ち、逃げるが勝ち」という個人的意見。 このアラモもかーなりお金使ってそうでした。 終盤のメキシコ軍の総攻撃は確かに迫力あるシーンでしたが、まぁ、今までにも見た事あるような感じ。 ただ、テキサス軍の民兵の奥さん、鼻水ビロ〜ン垂らしてマジ泣きしてるのを見つけたときには一人ニヤケてしまいました。観る時はチェックを。 更に総攻撃の戦闘シーンになった時から若い指揮官どこいったん?気付いたら死んでたような気がする。 アメリカ得意の昔に存在したアメリカン魂溢れる英雄たちの話でした。 アメリカは殺し合いで出来た国ってことがわかったくらいかな。 ほんま昔から殺し合い好きな人達だ。楽しいんかね。 死体と残虐なシーンが嫌いな人は観ないほうがいいと思うし、アメリカの歴史に興味ある人は真実のドラマとして観てもよいと思うけど、自分は一切興味なかった。 管理人Bさんコメント 地味。役者も内容も。ビリー・ボブもいい味出てなかったし。 前の奴の無神経さにテンションかなり低い状態で見てたけど、一切上がる事なかった。 ストーリーおもしろかったら頭邪魔でも、結構忘れられるけど、最後までいらいら状態から抜けず。 あの席座ったらアカンという教訓にはなったかな。 [D] 9/16 御堂会館
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