★ あずみ 2 Death or Love 原題 あずみ 2 Death or Love 【監督】 金子修介 【原作】 小山ゆう『あずみ』小学館 【脚本】 水島力也 川尻善昭 【製作統括】 近藤邦勝 森隆一 亀井修 【プロデューサー】 山本又一郎 中沢敏明 【美術】 稲垣尚夫 【音楽】 川村栄二 【出演】 上戸彩…あずみ 石垣佑磨…ながら 栗山千明…こずえ 小栗旬…銀角/なち 高島礼子…空如 遠藤憲一…金角 平幹二郎…真田昌幸 北村一輝…井上勘兵衛 神山繁…南光坊天海 永澤俊矢…真田幸村 謙吾…六波 【上映時間】 1時間53分 2004日本 2005年3月12日よりロードショー 公式サイト 【評価】2
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チラシ 「少女」を捨てる。 | STORY | あずみの愛が戦場を駆け抜ける。
群雄割拠の戦国時代が終わりを告げ、世を二分する徳川と豊臣の戦いもいよいよ終焉を迎えていた頃。剣を手にして戦場を駆け抜けるひとりの少女が居た。 † 天下取りの夢に浮かされた大名たちによって、未だにくすぶり続ける戦乱の時代に終止符を打ち、世の中に平和をもたらす為に、少女の使命は皮肉にも徳川の刺客となって対抗する豊臣の大名たちの命を奪うこと。なぜ、闘い続けなくてはいけないのか。刃をふるうたび少女の心は震える。 少女の名前はあずみ…。 † 使命の為、共に修行をしてきた愛する仲間をも斬り、目の前で次々命を落としていく同士の屍を乗り越えて生き延びてきたあずみ。激しい攻防の末、唯一残った仲間・ながらと共に残る標的・真田昌幸を今日も追う。そんな彼女の心を惑わすひとつの出会いがあった。敵の追っ手に狙われたあずみを救ってくれた野党軍団のひとり・銀角の面影にあずみは言葉を失う。彼女が最強の暗殺者として独り立ちするために斬った初恋の青年・なちとうりふたつだったのだ。銀角と一緒にいると優しい想いがあふれてくる。 闘いに疲れ、堅くなった心が溶けていく。だが、あずみは情を捨て使命のために闘い続ける宿命。「あのとき、なちに斬られていたほうがよかった…」。残酷な運命への抗い。あずみの心は千々に乱れる。 † 一方、あずみが狙う真田昌幸は最強の忍び・上野甲賀衆を終結させ応戦の準備を整えていた。決戦の時が近づく。あずみが心揺らす銀角も闘いに巻き込まれていく。 愛か、使命か―あずみの選んだ道は…! |
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≪感想≫ 思わず苦笑。
ちょっと、これの音楽編集した人誰?出て来い! んでやり直し。 なんで「ぽぉわぁ〜ん」とか電池の切れかけたインターホンみたいな音楽ばっかりやねん。全く締まりがないわ。 せっかく、高島礼子、イケイケやったのに。 更に、栗山千明、ノリノリ。ちょっと企み顔。 上戸彩、ぷりっぷり。なんかエロちっくな顔。 あーあと、前作に出てた岡本綾がいなくなってたのが残念。六波役の謙吾って人が一番よかったか。一人めちゃつよ。 高島礼子はハジケてたなー。 特に鎧というか、鎧。 なぜ鎧の乳首のとこからチェーンが? そればっかり気になった。 あの鎧の乳首チェーンは高島礼子のハジケっぷりの象徴でした。 で、高島礼子が更にハジケた。 ハジケにハジケた。 「なんぼのもんじゃいぃーっ!!」には一瞬「はぁっ?」ってなって度肝抜かれた。ほんで説教みたいなん言い出した。すごっ! して終盤あずみが痺(しび)れ薬で朦朧(もうろう)としてきたシーンから大阪人としての血が騒ぎ出してきた。 銀角が「あずみ、お前は死ぬな!」ってシーンでは「銀角、お前はもういいからさっさと召されろ!」とイラチな気持ちになりました。 グデグデでダラダラとしたシーンになんかイラっと。 そら彩ちゃんの髪の色も茶色からに黒になるわ。 そして突然、上戸彩ちゃんが叫んだ! その時までにこの映画を観てきた自分の気持ちを的確に表しつつある言葉を変わりに代弁してくれました。 前回の三馬鹿兄弟の兄ジャが今回も出てて死んだ人を別のキャラで出すのはどうかと思いつつも、あの人のキャラは気に入ってます。 上戸彩ちゃんは遠藤憲一さんと同じ意見で“かわゆい”ねんけど、総合的には最初のコメントに戻ります。 管理人Bさんコメント 『あずみ』の彩ちゃんが1番好きやからそれだけで十分。 って感じやけど客観的にみるとストーリー的に何処にもインパクトがなくてさみしい内容。 序盤に安住アナが出てきた時点でこらやばいと思ったけど。 なんやねんあれ。半笑いで何言うてるかわからんし。 『あずみ』に安住って。スポンサーに気使ったのか何なのか。 ただ最大のポイントは“ながら”やね。あれじゃ納得できん。主役級やで。 原作どうりか知らんけど。ドラゴンボールないねんから。 まあ、あずみのその後が気になるところ。 [B] 2/17 リサイタルホール
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