★ コンスタンティン 原題 CONSTANTINE 【監督】 フランシス・ローレンス 【製作】 ロレンツォ・ディポネヴェンチュラ アキヴァ・ゴールズマン ベンジャミン・メルニカー 【製作総指揮】 ギルバート・アドラー マイケル・アグィラー 【原作】 ジェイミー・デラノ ガース・エニス 【原案・脚本】 ケヴィン・ブロドビン 【撮影】 フィリップ・ルースロ 【編集】 ウェイン・ワーマン 【音楽】ブライアン・タイラー クラウス・バデルト 【出演】 キアヌ・リーヴスasジョン・コンスタンティン レイチェル・ワイズasアンジェラ・ドッドソン/イザベル シア・ラブーフasチャズ ジャイモン・フンスasパパ・ミッドナイト マックス・ベイカーasビーマン プルイット・テイラー・ヴィンスasヘネシー神父 ティルダ・スウィントンasガブリエル ギャヴィン・ロズデイルasバルサ・ザール ピーター・ストーメアasサタン/ルシファー 【上映時間】 2時間01分 2004米 2005年4月16日よりロードショー 公式サイト 【評価】5
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チラシ 天国と地獄のエージェント | STORY | シニカルな毒舌で他人を寄せつけず、自分自身のためだけに戦う、ヒーローになりたくない男。
ジョン・コンスタンティン。彼にはこの世に属さない者たちの姿が見える。 その超常的な能力で、現実世界と並行する別次元の異変を敏感に嗅ぎ分ける彼は、ある日、言いようのない不安を覚える。これまでとは、何かが違う…! 「天国と地獄」の境界線が、何らかの理由で崩れ始めているのではないか。 それを裏付けるように、周囲で蠢きだす不気味な出来事の数々。 越えてはいけない一線を越えて、何かとてつもないことが動き出そうとしているのだ…。 |
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≪感想≫ なんか腑に落ちなかった。
きっと周りの人も8割から9割の人は腑に落ちないというか意味がわかりにくい印象を持ったと思う。 そもそもちょっと現実世界から離れすぎてるくらいの世界観、背景設定なんでかなり馴染みにくいし興味が無い。 『マトリックス』以来の超大作みたいなことで騒がれているらしいけど、 全然、たいしたことない!! でも評価できる点としてはかなり男前なキアヌ・リーヴス、更に同じくかなり美人なレイチェル・ワイズ、そして最新技術を駆使したVFX。 要するに二人の美男美女を中心に時々VFX。んな感じ。確かに最新の技術を駆使してるシーンには迫力があったし、ものすごさを感じました。 あと、あるシーンでレイチェル・ワイズが本当にキアヌに沈められてて「あれは、演技じゃなくて本当に怖かったし苦しんでたの」みたいなことをインタビューされてるのを思い出し、そのシーンを見れて「なるほど、真剣に殺されかけてる」と思った。映画を通じてレイチェル・ワイズは窒息させられそうなシーンが多くて大変そうでした。 ガブリエル役のケイト・ブランシェット+グィネス・パルトロウみたいな幸薄系のティルダ・スウィントンはちょっと、いや、かーなーり微妙でした。最後らへんでキアヌにお仕置きされた後また噴水の無い噴水みたいなとこに沈んでいった時「なんでわざわざまた潜るねん」って思った。 自分的に気に入ったキャラはルシファー役の人でした。 キアヌがあるお願いをして「よし送った」ってのはすかさず「おぉい!そんな一瞬で!?偉い簡単やな」っと突っ込みました。 正直、キアヌやし、マト以来の超大作って騒がれてるから大ヒットするのは間違いないことやけど、内容が伴って面白いかどうかはかなり微妙です。 ミーハーな人が話しのネタ的にみるくらいの感じで、よほど期待していくと完全に裏切られるやろうし、まぁ、可も不可も無く極普通のエンターテイメント作ってとこでしょうか。 管理人Bさんコメント 4/13 リサイタルホール
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