ダーク・ウォーター

ダーク・ウォーター 原題 DARK WATER
【監督】 ウォルター・サレス
【製作】 ダグ・デイヴィソン ロイ・リー
 ビル・メカニック
【製作総指揮】 アシュリー・クレイマー
【原作】 鈴木光司 『仄暗い水の底から』(角川書店刊)
【脚本】 ラファエル・イグレシアス
【撮影】 アフォンソ・ビアト
【プロダクションデザイン】 テレーズ・デプレス
【編集】 ダニエル・レゼンデ
【音楽】 アンジェロ・バダラメンティ

【出演】
ジェニファー・コネリーasダリア
アリエル・ゲイドasセシリア
ジョン・C・ライリーas不動産屋
ティム・ロスasダリアの元夫
ピート・ポスルスウェイトasマンション管理人
ダグレー・スコットasカイル



【上映時間】
1時間45分 2004米 2005年11月12日よりロードショー
公式サイト

【評価】6

チラシ

なぜ、この部屋だけが――?
その滴(しずく)に触れれば、全世界は恐怖染まる――。


| STORY |

 離婚調停中のダリアは、5歳の娘セシリアの親権をめぐって別れた夫との争いが続いていた。娘と一緒に暮らすための部屋を求めて、ニューヨークのルーズベルト島にあるアパートへとやって来たダリア。薄暗く不気味な雰囲気漂うアパートだったがシングルマザーのダリアに贅沢は言えない。こうして、アパートの9階の一室で母娘ふたりの新生活が始まった。ところが、寝室の天上にある黒い染みが日に日に大きくなり、黒い水までしたたり落ちてくる…


≪感想≫

良いなー、良いよ、ジェニファー・コネリー。
とアリエル・ゲイド。アリエルって名前がすでにかわいい。
ほんまこの子は気つけとかなすぐ連れ去られそう。バリバリかわいい。
子役でここまで整ったかわいさやと大人になるとどうなるのか楽しみでもある。
ジェニファー・コネリーと本物の母子っぽい雰囲気も○。
ジェニファーは若い頃から変わってない感じやけど27,8くらいからなんか良くなった。これで2児の母とは思えないですよね。どこか哀しげな顔。
最近はあんまり脱いでないけどちょっと前までは結構すぐ脱ぐというイメージがありました。
そして脇役でなにかしらよく見るジョン・C・ライリー。彼については特になし。
ピート・ポスルスウェットも出てました。これまた特になし。

内容的にはオリジナルの日本版を見てないので比較しようがないですが、日本版よりドラマ色が強いらしいです。
確かにジェニファーを中心にしたドラマっぽかったです。
イマイチ細かいとこは謎が多いです。例えばジェニファーの過去の理由とか離婚の理由とか。物語に対して関係ないといえますが。
マンションの屋上のシーンでまず速攻で第一のオチはわかります。
けど第二のオチは少々、後味が悪い感じでした。
あの最後はどうかと。
にしても上に住んでいたアル中の母と暴力夫なんかの家庭は最悪だな。
こいつらのせいで他の人たちに迷惑掛かった。と、いつもながら人とは違う見方をしてました。

逆輸入ホラーとしてはまぁ、可も不可も無く普通といったところか。
怖くはないかな。


11/2 厚生年金会館芸術ホール
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