ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]

ファンタスティック・フォー 原題 FANTASTIC FOUR

【監督】 ティム・リトーリー
【製作】アヴィ・アラッド マイケル・バーナサン他
【製作総指揮・原作】 スタン・リー
【原作】 ジャック・カービー
【脚本】 マイケル・フランス マーク・フロスト
【撮影】 オリヴァー・ウッド
【衣装デザイン】
ウェンディ・パートリッジ ホセ・フェルナンデス
【音楽】 ジョン・オットマン ミリ・ベン=アリ

【出演】
ヨアン・グリフィズasリード・リチャーズ/Mr.ファンタスティック
ジェシカ・アルバasスー・ストーム/インビジブル・ウーマン
クリス・エヴァンスasジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ
マイケル・チクリスasベン・グリム/ザ・シング
ジュリアン・マクマホンasビクター・バン・ドゥーム/Dr.ドゥーム
ケリー・ワシントン


【上映時間】
1時間47分 2005米 2005年9月17日よりロードショー
公式サイト

【評価】6

チラシ

4人の愛 4つのパワー 1つの使命

| STORY |

 天才科学者リードと、彼の元恋人で女性科学者のスー、スーの弟でパイロットのジョニー、リードの親友ベンは、スーの現在の恋人で野心的な実業家ビクターの援助を受けて、人類の進化を解明するための宇宙実験を実施。しかし実験は失敗、宇宙雲の光線を浴びたことにより、DNAが変化した彼らは人間を超えた力を授かる。とまどいながらも、その力を人々のために役立てようと誓う4人。一方、ビクターは強大なパワーを持つ邪悪な存在となり、4人に戦いを挑む!最強の4人vs最凶の1人の想像を絶するバトルが始まる!


≪感想≫

ジェシカ・アルバ。

もう一言でいいです。
ジェシカ・アルバ。


わかりました、もう一言付け加えます。
ジェシカ・アルバ。


さて、アメリカお得意のアメコミヒーローものです。
映像面ではもう全く何の違和感もないです。
ほんと近頃のCG技術は行くとこまで行ってる感があって製作側の思いのままの映像が表現できてるんじゃないでしょうか。
内容うんぬんよりジェシカ・アルバの美貌しか覚えてないんですけど。やたらブロンドが似合います。ネコ。

見せ場としてはザ・シンが橋の上で、いじけてる時にふとしたことから超大事故に繋がるシーンも一つの山でしょう。
つっても全部ザ・シンが引き起こした事から事故になってそから人助けしてヒーローになっちゃった感あるですけど。
マトリロみたいな車がグシャって。近頃車は鉄の塊と化すのが映画界のブームか。
それ以外のシーンにも、お金を使ってる感じのアクションシーン盛りだくさん。

俳優面でもジェシカ・アルバ以外でも適材適所だったと思います。キャラのイメージと俳優さんのタイプがあってるっぽかったです。
特にお調子者のジョニーはよかったです。能力もかなりおいしい能力でした。
スノボのシーンで妙にSum 41の曲が使われてるのが印象的でした。
どうもサントラにも力を入れてるみたいです。
リーダーの能力が一番ショボイような。

Drドゥームが暴走してファンタスティック・フォーと戦って最後の場面では「元仲間(ただの知人?)ならあいう風に固めて“よっしゃよっしゃ”みたいなことじゃなくて、あの装置とかでなんとか能力だけ奪ってやれよ」と思ったのは自分だけか。

確実に続編もあると思われますし、シリーズの最初として見とくとよいかも。
スパイダーマンとかデアデビル、バットマンとか典型的アメコミが好きな方なら確実に押さえとくべきだと思います。
あとジェシカ・アルバらーな人たちも。


管理人Bさんコメント



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