シン・シティ

シン・シティ 原題 SIN CITY
【監督・製作】
 フランク・ミラー ロバート・ロドリゲス
クエンティン・タランティーノ (スペシャルゲスト監督)
【製作総指揮】
 アンドリュー・ローナ ボブ・ワインスタイン
 ハーヴェイ・ワインスタイン ブラッド・ウェストン
【原作】 フランク・ミラー
【脚本・撮影・編集・音楽】
 ロバート・ロドリゲス
【音楽】 ジョン・デブニー グレーム・レヴェル
【出演】
ジェシカ・アルバasナンシー
ブルース・ウィリスasハーティガン
ミッキー・ロークasマーヴ
クライヴ・オーウェンasドワイト
イライジャ・ウッドasケビン
ベニチオ・デル・トロasジャッキー・ボーイ
ロザリオ・ドーソンasゲイル
デヴォン青木asミホ
カーラ・グギーノasルーシー
アレクシス・ブレーデルasベッキー
ジェイミー・キングasゴールディ/ウエンディ
ブリタニー・マーフィasシェリー
ニック・スタールasロアーク/イエロー・バスタード
マイケル・クラーク・ダンカンasマヌテ
マーリー・シェルトンasザ・カスタマー
アリ・ヴァーヴィーンasマーフィ
ジョシュ・ハートネットasザ・マン
マイケル・マドセンasボブ
ルトガー・ハウアーasカーディナル・ロアーク



【上映時間】
2時間4分 2005米 2005年10月1日よりロードショー
公式サイト

【評価】5

チラシ

この街では、愛さえも闘い

| STORY |

 “シン・シティ”の住人マーヴ(ミッキー・ローク)は、夢のような美女ゴールディ(ジェイミー・キング)と一夜を共にする。しかし朝目覚めるとゴールディは冷たくなっていた。


≪感想≫

超ウルトラスーパーハイパーミラクルグレイトベリーハードバイオレンスアクション。
えっ!?長いって?いやほんまこんな感じ。
なんかあれ思い出した、『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』
あれの映像と似てる。基本は白黒世界の古きよき時代の撮影技法っぽい。
ってか結構不思議な映像世界。 確かにアニメを見てるような錯覚というか、完全にアニメを実写でやりきった感がある。

これは正直ツボにはまるかどうかが問題でしょう。好き嫌いがはっきり分かれそう。
個人的にはツボ。
案の定、あまりのやり過ぎシーンでは笑った。主人公たちは生命力溢れてるしさ。
グロ、スプラッタ、ある意味ホラー。
そしてやたらと硬派で、到底理解できぬほどの男気。いや、むしろ
特にミッキー・ローク、過ぎる。主役といっても過言じゃない。
ストリート・ファイターのガイルがボコられたらあんなキャラになりそう。
この世界観が謎に満ちてるほどバイオレンス。
男は全員かすれた低い声の、女は全員娼婦。一人ジェシカ・アルバは天使。
そんな勢い。ほんまほんま、うそちゃう。

して自分も、ジェシカ・アルバにぞっこん。
初めに解説の人がひじょーに美しい。っていってましたけど、全く同じ意見です。
ベニチオ・デル・トロがマイケル・ジャクソンみたいな気がした。なんか鼻が、きもい。
ってかキャラ的にもキモイ。
『エバーラスティング』のアレクシス・ブレデルもそこそこがんばってました。目だけ青いんだなこれが。
靴だけ赤い変な男キャラもいてましたが。
とにかく、俳優人はdでもなく凄まじく超、超豪華キャスト。
「知らんぞ、こんなに使って」ってくらいやばげ。
かなり登場人物多いんですが、キャラ被ってるのも殆どおらず、どいつがどいつなのか理解するには問題なかったです。
かなり贔屓なジェシカ・アルバ、お目々がクリックリ、うるうるチワワみたいなブリタニー・マーフィ、アレクシス・ブレデルが出てただけでも自分としては超豪華。に加え男優陣もすんげー人達ばっか。

なんかアメコミの極みというか、超バカアニメ。超バカ漢ムービー
処刑の仕方や、首チョンパ等、かなり過激描写が多いです。
それを受け入れて、笑えるかどうかが問題。
それができるなら、ようわからんけどなんしか、おもろい感覚を得る事が出来るでしょう。
正直、日本人向けではないかな。


管理人Bさんコメント



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