ステルス

ステルス 原題 STEALTH
【監督】 ロブ・コーエン
【製作】 マイク・メダヴォイ ニール・モリッツ ローラ・ジスキン
【製作総指揮】
 アーノルド・メッサー E・ベネット・ウォルッシュ
【脚本】 W・D・リクター
【撮影】 ディーン・セムラー
【プロダクションデザイン】
ジョナサン・リー J・マイケル・リーヴァ
【音楽】 BT


【出演】
ジョシュ・ルーカスasベン・ギャノン
ジェシカ・ビールasカーラ・ウェイド
ジェイミー・フォックスasヘンリー・パーセル
サム・シェパード
ジョー・モートン
リチャード・ロクスバーグ
リアン・ブリス


【上映時間】
2時間分 2004米 2005年10月8日よりロードショー
公式サイト

【評価】5

チラシ

終わらせない、未来を。

| STORY |

 近未来のアメリカ…。海軍が極秘に進めるテロ対策プロジェクト実行のため、3人のトップガンたちが選ばれた。ベン、カーラ、そしてヘンリー、生死を賭け、次々と成果を上げる彼らのチームに、新しい仲間が加わることに、それは、最新鋭の人工知能を搭載した無人ステルス戦闘機“エディ(E.D.T.)”だった。しかし、4機での任務遂行中、エディは突然、暴走を始めてしまう…。おろしいほどの破壊力で戦いを仕掛けるエディを阻止しようと、3人は追跡を開始。しかし、レーダーに映らない最強・最速のエディを相手に、ヘンリーとカーラが次々と突撃され、地上に落とされていく。そして、残されたベンの前に、とうとう自我が目覚めたエディが姿を現わす。
果たしてエディの目的は?ベンは仲間たちを無事に助け出せるのか?


≪感想≫

なんか極普通。

特に特筆すべき点なし。
設定が近未来ってことやけど、別に近未来っぽくないし。
あれくらい今のアメリカでもやってるんちゃうの?韓国ですら記事らしいし。
そしてこいう人工知能映画のお決まりとして確実に暴走する。
内容から何から何まですべてアメリカのお決まりっぽいです。

主演のジョシュ・ルーカスとジェシカ・ビールそしてジェイミー・フォックスについては特にいうことないです。
400人の志願兵の中から選ばれた理由とか裏付けも語られる事なく、ハイ当然この3人ですって感じがどうも納得いかんというか。
でもこの3人の関係、特にジョシュ・ルーカスとジェシカ・ビールの恋模様はなかなか好きでした。
けど奴らの恋愛模様などどうでもよいのです、なんせ中心は奴らじゃないやん?


まだ分からないのか?エディが中心なのだ。


そうティンマン・エディが中心です。
爆殺ボディでCカップ(意外)というのが発覚したジェシカ・ビールも『テキサス〜』の時程、良いなーとは思いませんでした。
相変わらず典型的アメリカンセクシーボディですが。
人が言うには、ポイントはキュッとなってるヒップらしいです。
なーんか大して魅力を感じず。
ジェシカさんはひとりエネミーラインしてました。
確かに映像面でのスピード感溢れるマッハ以上での戦闘シーンや飛行シーンはそれなりにどうやって撮ったというか作ったんやろうなーと思ってましたが、それももはや今の時代の技術を駆使すればなんてことはないかと。
爆発もかなり派手に起こるし、典型的スカッと型アクションが好きって方にはオススメです。あとミリタリーマニア。軍事の戦闘機とか武器とか一杯出てます。

音楽もよかったと思いきやほぼすべてインキュバスでした。
前チェックした時はあんまりな印象やったけど今度またチェックしとこ。

感想の勢い見てもらえばわかりますが、特にテンション上がる事もなく。
つーことでレンタル待ちでもよいんじゃないですか。

試写始まる前に、森武史アナと小林杏奈アナ+マッスルテンレス・リーとかいう元傭兵さんが来た。
なんかグデグデトークでたいしたこと言ってなくしまいにゃー映画からかなり脱線して、テロから身を守る方法から護身術に、そして北方方面で日本を巻き込んだ戦争が起こるとかどうとか、正直さっさと引っ込んで欲しかったです。
それとエンドロール後の映像があるので楽しみにってフリがあったんですが、昔そいう系でワクワク待ったんですが「ハイっ?!」って感じだったのを覚えてて期待してませんでしたが案の定「ハイっ??」でした。


9/24 厚生年金会館芸術ホール
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