ボーン・スプレマシー

ボーン・スプレマシー 原題 THE BOURNE SPREMACY
【監督】
 ポール・グリーングラス
【原作】 ロバート・ラドラム
 『殺戮のオデッセイ』(角川文庫刊)
【脚色】 トニー・ギルロイ
【製作】 フランク・マーシャル
 パトリック・クロウリー
【製作総指揮】 ダグ・リーマン
【撮影】 オリバー・ウッド
【音楽】 ジョン・パウエル

【出演】
マット・デイモンasジェイソン・ボーン
フランカ・ポテンテasマリー
ジョーン・アレンasパメラ・ランディ
ブライアン・コックスasアボット
ジュリア・スタイルズasニッキー
カール・アーバンasキリル
オクサナ・アキンシナasイオナ・ネスキー
ガブリエル・マン マートン・ソーカス トム・ギャロップ 
ジョン・ベッドフォード・ロイド カレル・ローデン クリス・クーパー


【上映時間】
1時間48分 2004米 2005年2月11日(金・祝)よりロードショー
公式サイト

【評価】8

チラシ

愛の終わりは、戦いの始まり。

| STORY |

 記憶を喪失したCIAのトップ・エージェント、ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)。連絡を断ったことからCIAに命を狙われる身となった彼は、体で覚えていた戦闘術と抜群の知力を駆使して追っ手をかわし、自分の正体を突き止めていった。あれから2年――。
 ボーンは過去を捨て、行動をともにする中で愛を育んだマリー(フランカ・ポテンテ)とインドのゴアでひっそりと暮らしていた。しかし、突然現れた殺し屋に襲われ、彼女は、命を奪われてしまう。からくも窮地を脱したボーンは、全ての真実を知るため、ただ一人立ち上がるのだった…。


≪感想≫

これ、すっげぇ〜。
マジですんげぇ〜。
チョ〜すんげェ〜。
冗談抜きですんげぇ〜。
すんげぇ〜サル顔やけど。
ものすんげぇ〜すんげぇ〜。
アホっぽく書いてみた。いつもやけど。

スピーディな展開。
一寸のスキもない。
かなり洗練されてる。
ジェイソン・ボーンの手馴れてる事。
あまりに一瞬過ぎて何が起こったかわからんくらい。
無駄な動きが一切無い。
無駄なシーンが一切無い。
ロボットのように無駄のないボーンやったけど、今回は結構追い込まれてた。
マット・デイモンがかっこよく見えた。見た目はお猿さんやけど。
マット・デイモン=ジェイソン・ボーンのイメージが定着してきた。サル顔やけど
他の出演者については敵対する暗殺者キリルも男前で雰囲気もよかったです。あとパメラ役の人最初ミシェル・ファイファーかと思った。それと出番微妙やけどネスキーの娘役の子がキュートでした。

今回の一番の見所はカー・チェイスやろう。
それまでのスピーディかつ速い流れの展開も良いねんけどカー・チェイスシーンが来てからニコニコした。
クラッシュしまくり。
オフセット衝突しまくり。
でも普通に走りまくり。かおはモンキーフェイスやけど

っと実際のところ特に感想らしき感想はないねんけど、劇場向けアクション映画。
スカッとするかも。マット・デイモンはサルヅラやけど。


管理人Bさんコメント

ラストの追い込みはすごかった。やっぱりCG使わん方がカーチェイスはいい。
迫力が違う。ただCIAよりFBI派やからかストーリー自体には、あんまり面白みを感じず。
スパイ映画ではかなり良い方の部類やとは思うけど自分は前作の方が好き。 [C]


1/20 厚生年金会館芸術ホール
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送