★ タッチ 原題 タッチ 【監督・製作】 犬童一心 【製作】 本間英行 【プロデューサー】 山中和成 【原作】 あだち充… 『タッチ』(小学館/少年サンデーコミックス) 【脚本】 山室有紀子 【音楽】 松谷卓 【主題歌】 『歓びの種』 YUKI 【挿入歌】 『タッチ』『夢の続き』 ユンナ 【出演】 長澤まさみ/浅倉南 斉藤祥太/上杉達也 斉藤慶太/上杉和也 RIKIYA/原田正平 安藤希/日向小百合 平塚真介/松平孝太郎 若槻千夏/矢部ソノコ 福士誠治/新田明男 風吹ジュン/上杉晴子 小日向文世/上杉信悟 【上映時間】 1時間56分 2005日 2005年9月10日よりロードショー 公式サイト 【評価】6
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チラシ いつでも一緒だった・・・ 三人で描いた夢― 届けたい、この想い。 | STORY | あだち充原作の青春ラブストーリーを実写映画化した作品。
上杉達也と和也は双子の兄弟。隣に住む浅倉家の一人娘の南とは、小さな頃から何をするにもいつも一緒の幼馴染み。自分たちの明青学園が甲子園に出場することを夢見る南。スポーツ万能で成績優秀な弟の和也と明るく可愛い南は誰もが認める似合いのカップル。それに反し、兄の達也は落ちこぼれ。勉強、スポーツ、異性からの人気と、和也に比べるとどうしても見劣りしてしまう。和也は好きな南の夢を叶えるために野球部のエースとして活躍していくが、一方で達也も心の中では南のことを想っていた・・・。 |
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≪感想≫ きた!、きたー!、きたーー!、きたーーー!
っと4人きました。 主演の長澤まさみちゃん+その他(犬童監督、斉藤兄弟)が。 舞台挨拶があったんですが、どうもインタビュワーのアナウンサーがグデグデな質問ばっかりで雰囲気が完全に盛り下がりました。 舞台挨拶が30分近くあり、長澤さんがどんな人物かわかった気がしました。 おそらく結構計算高い人間な気がします。かわいい顔して結構抜け目なく企んでる感じでした。 どうも見た目とか話し方の雰囲気が若かりし頃の広末涼子と被ってる気がするんですが自分だけらしいです。 駄目アナウンサーのせいでダラダラした雰囲気でしたが、舞台挨拶あっただけよかったです。 長澤まさみちゃんはセカチューの時も来たので二回目でした。 内容は自分が思うに結構まんがに忠実な感じだったと思いました。 タッチといえばあの主題歌「呼吸を止めて3分あなた白目をむいていたから〜、ほんにゃらら、星屑ロンリネス」って感じの歌が印象的なアニメでした。 映画になると映画用に改めてちゃう人が歌ってるのが挿入歌として使われますが、そのまま使って欲しいといっつも思います。今回もユンナとかいうわけわからん人がリメイクしてます。 全体的にはうまくまとまってたと思うし、まんが・アニメのワンシーンを思い出すようなシーンもあり、綺麗な仕上がりではないでしょうか。 まぁ、しかしながら完璧に“長澤まさみPV”でしたが。 何着ても、何しても「かぁわぁいぃ〜」って感じでした。 健康的で清楚な感じがしますよね。感じは。 チラっと映る授業風景の中や試合中のチアガール達のレベルを敢えて低くしてる感があり、他の人たちは凄まじく長澤さんのひき立て役といった感じでした。 斉藤兄弟は自分の中では、なんか爬虫類系な顔に分類される感じでどうも好きくなかったです。 登場人物ではキャッチャーとたっちゃんの親友がよかったです。脇を固める安藤希とか若槻千夏(茶髪が浮いてる)とかもよかったと思います。たっちゃん、かっちゃんのお母さん役の人もなんかこいう微妙に不幸な雰囲気の役が多いと思うし、適役でした。おまけで金ちゃん出てました。 なぜ今更タッチを実写化したのかタイミング的にもようわかりかねますが、甲子園を目指す青春ものとしてはそこそこよいんじゃないですか。 正直なところ、「まんがに忠実=まんが知ってればわざわざ見るまでもない」って感じでした。 管理人Bさんコメント 8/24 ナビオTOHOプレックス
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