[ なにやら適当なことを思いついたら書いてます ]


3月　4月
旧雑記


[ 2004 5/31 : 見っけた ]

この雑記のスタイルめんどくさくなってきてる今日この頃。
ブログとかのほうがネットから書き込めて楽やなぁ。いちいち書いて保存してサーバーにアップしてとかだるい。しかも検索とかいろいろできひんし。

とそれはさておき、あ〜やることなくて暇やなぁ〜とネットをうろうろしてると、とんでもなくおもろい文章を書いてるサイト発見。個人的にですけど。なんか表現技法がいいな。ナイスな技を持ってる。正直おもろい人間は広く見て関西人と決め付けていた自分が恥ずかしくなりました。恐るべし関東人。おもろいやつはおもろいな。それ考えると昨今の若手お笑い芸人たちのレベルの低さ。アホかと思う。ようあんなんで金取ってるわ。それで笑ってる客も客。しょうもないにも程があって、自分やったら会場におったらおもろないからすぐ帰ると思う。今若手のお笑い芸人の人材不足は深刻やと一人危機を感じる今日この頃。
で、みっけたサイトは直リンとかはしません。ヒントは「知的派、考察」のキーワードで検索したらヒットするやもしれません。こっそり見つけてもっさり覗いてみるなり。

今回は平凡すぎますが、こんな時もありってことで。

[ 2004 5/28 : 二本立て ]

今回は豪華(？)二本立てでいきます。
まず、遠い遥か昔、ボスと通学していたときの事です。ボスは体力的にも通勤、通学のバス、電車等は何が何でも座ります。そのため大概バス等は一本ずらし、電車も始発駅スタートでしたのでこれまた一本ずらします。こうする事によって他人に迷惑を掛けず、更に自分の好きなとこに座れます。自分もいつも付き合っていたのでそれが習慣と化してました。そんなある日、朝からバスを一本ずらし、よっこいしょと座ろうとした時、自分は不覚にもバスの中にある青いイス＝シルバーシートに座ろうとしてました。そこによぼよぼっぽい老人が自分の視界に入り、「まずい、ゆずらねば」とその一列後ろの席にボスと座りました。するとボスは「青はアカン！」といいました。そうや、こんなことがあるから青は避けようと肝に銘じました。
その日の帰り、いつものごとくバスを一本見送り次のバスが来たときに座りに行きました。
その頃はいつもってわけではないですが、なんとなくちょこまか動ける自分が席を確保する役をしてました。バスって前と後ろのドアが両方開いて前からも入ってくる輩がいて、バスのベスポジは前から3〜4列目で前からインする方が有利なんですが、後ろから入る自分としてはそいつらに負けてはならぬと結構急いで席を確保しに行きます。そこで事件は起こりました。そのバスも例のブルーシートを完備してて、それの一列後ろの席をサクッとキープし、ボスが来るのを待ってました。近づいてきた頃にボスに聞こえるように
「青はアカンのやろ？」と結構大きめの声でいいました。すると今まさにそのブルーシートに座ろうとする女の子がいました。その時青はアカンといったのをその子は聞いてしまいました。むしろ聞こえるほどデカイ声を発していました。それを聞いたときの顔と来たら、松ちゃんが、「え゛ぇ゛〜」っていうときのような表情で、目はもう浜崎あゆみよりも見開いてました。一般の普通サイズの目の細さの人が浜崎あゆみクラスまで見開くというのはそらもうすごいことです。その顔を見たボスはかなり印象的だったみたいで、「可哀想に」って俺にいってきました。確かにすごい顔でした。今でもあの顔は忘れられません。目を閉じればそこにイメージできます。そしてその子は申し訳なさそうにその青いイスに座るのを止め、近くのイスに座りました。まさか座るの止めるとは…。
以来、その事件は青はアカン事件として伝説となってます。


二本目。二本目はダークな感じで。
これまた更に古い話で単に塾が一緒やったっていうだけのような友達のようなただの知人のようなライバル？(文理が違うんで全くお互い意識もなにもしてませんでしたが)みたいなようわからんけどこっちのことを一方的に親友やと思ってる通称I君がいました。
時が流れお互い別々の進路に進み新たなるスタートを切る季節がやってきて、しばらくしてI君からメールが来ました。
しかも夜中の3時頃。当時、夜型人間といえども4時頃には就寝していた自分にとっては半ば寝てました。そんな時にアホくさいメールでたたき起こされました。
I君　「あ゛ぁ〜もう死にたい気分や！」
自分　「お〜、それは大変な気分やな」
I君　「人ごとやと思いやがって！」なぜ逆切れ？
自分　「うん、人ごと」眠いねん
I君　「お前が死ね！」いきなりかいっ！
自分　「…」
意味わかりません。自殺したい気分の奴に逆切れされて死ね宣言されました。いや、死にたいのはあんたやろ。どうせ、振られたとか好きな人に好きな人がいたとかｅｔｃ...その程度のしょうもないことが原因ってことは知ってるし。んなことより俺は明日朝早いからはよねなあかんのに。とかいろいろありました。
自分は基本的にこっちが好いてない人に対してはかなり冷たいみたいです。ってか冷たいな、うん。AB型の特徴らしい。更によく「自殺したい人がおったらどうする？」みたいな話とかが話題になるときあるけど、そんなとき自分は迷わず、「死んだら」っていう派。特に好いてない人やったら尚更。親友クラスとか好いてる人なら真剣に相談乗ると思うけど。自殺したい人って自分のことしか考えてない奴が多いし。周りの残された人の気持ち、迷惑とかそいうの考えられへんような自分勝手な人間はあかんな。それに相談してくる時点で本気ではないっぽいし。本気の奴は不言実行。要するにヘタレとか甘ちゃんが多いねん。ちょっとやそっとのことでもうアカン死ぬしかないとかいう人は。それに中にはほんまにその人の人生がどうしょうも無いほどひどい人生やったとしたら止める理由はないやろうし。まぁ、こーいうのは相手にもよるけど、そんな感じ。
と普通の人がみるとこの人の考えてることわけわからんわ。って思われる変人です。
昔から思ってたけど、死にたい人とかを何故止めるかなぁー。どうせ遅かれ早かれ死ぬねんから。それに人間なんて掃いて捨てるほどいてるねんから、その人一人がいなくなっても一部の人には影響あるけど、世の中には全く影響ないのが現実。ついでに学校のイジメとかで自殺する子もわからん。自分なら確実にやられるくらいならやるけど。そうなる前に行かんかったらいいだけやし。
おっと、かなり脱線しましたが、結局彼とはむかついたので一切縁を切りました。その後風の便りで当時Ｉ君フラれたらしく、のちにピンピン元気に普通に生活してるとの情報が。やっぱりか…、くだらん。失恋で自殺したいとか言う奴なんか勝手に自殺しろって感じ。

っと二本目は自分の変人的思想を熱く語ってみました。
コレみるとひどい奴やな。まぁ、ひどい奴ってのも自分でもわかってます。


[ 2004 5/23 : ウチだけ語 ]

というのが存在します。
しょっちゅう注意というか、そんなん聞いたことないとかいわれます。
例えば、あめちゃん湧く。
湧く：長時間放置された飴はベタベタになってませんか？あのベタベタな状態をウチでは湧くといいます。
更に頭のてっぺんにある通称つむじ。こいつはウチ語にするとキリ。この前美容師さんに聞いてみるとギリやったら聞いたことあるといってました。どうやらギリっぽい。
とかはたまた自分だけイントネーションというのもあります。
フード付きトレーナー通用パーカー。
パーカーのパがアクセントでいうんです。普通は平坦にパーカー。
ってこれは文字で書いてもよくわからんけど、言う度それはないっていわれます。

とまぁ、結構謎な言葉を駆使しながら日常会話をしてます。


[ 2004 5/17 : おばちゃん ]

いやー、おばちゃんってすごいわー。
だっていきなり知らんおばちゃん同士直ぐに仲良くなる。

前から友達やったんとちゃうか？っていうくらいに。

おばちゃんの馴れ馴れしさときたら見習いたいほどにすぐさま仲良くなれる。不思議ですねー。
自分的に分析すると利害関係が無いからと思われます。例えば若い人同士ならなんかこれから先、相手の利用価値みたいな打算的なことを少なからず考えてしまう人も多いと思う。若い男女ならなおさらやろうし、男同士、女同士でもそれはあるやろうと。しかーし、ある程度年取ったおばちゃん、おっさん、おばあさん、おじいさんたちにはそれらが殆どない。なぜかというともう人生半ば終わりかけてるし、明らかに残りの人生短いもん。これから先のその人との関係による利害関係なんてどうでもいいのさ。
統計的にも50代以上の年齢層の人たちは親友と呼べる人の人数が異常に多くなる。前何やったかテレビでやってたけど、「今自分に親友と呼べる人が何人くらいいて、自分が親友と思ってる人に相手も自分のことを親友と思ってくれてるか？」を調べるような企画で若い人ほど親友の人数が少なくて相手は思ってなかったり、一方的な感じやったけど、老人になるほど相手も思ってくれてるしその人数が多い多い。
とあんまりネタ以外のこと書いたら起こられるからこの辺で止めといて、

そしておっさん。
おっさんは会計の時いつもお世話になっているからとか言って一人がおごりますというと、

いやいやぁ、私が払います

いやいやいやぁー（笑）

いやいやいやぁー（笑）

レジの人は絶対『「いやいやぁ」いうとらんでさっさと払えや』って思ってる。

大概のおっさん達はこんな感じ。

おばはんでも前みたんは結構笑った。
サテンとかで会計するときおっさん同様で、私いつもお世話になってるから払います
連れのおばはん…「ひぃや、そんなん困るわぁー」何が困るのか？
払うおばはん…「ええねん、ええねん、また今度払ってもらうから今日は私が」
連れのおばはん…「いやいや、ほんま私払うって」頑なに払いたがるおばはん
ついには
連れのおばはんは、払うおばはんのポッケに無理やり千円札を押し込みました。すると払うおばはんは「こんなんええねんて！」といって、ポッケからその千円を放り出しました。

むなしく床に捨てられる稲造。店員拾って必死におばはん達に渡してた。

おっさん、おばはんは義理人情に厚い人が多く、若者と違って平和でいいですねー。


[ 2004 5/10 : 小旅行 ]

珍しくそんなもんをしました。普段多府県に行く場合大抵電車ですが、今回はある下見を兼ねてましたので友人の車に乗っけて運んでもらいました。
免許は一応持ってますが運転するのは好きちゃうし危ないんで、上手い人がしてくれたらそれでいいです。指定席は助手席です。
自分が周りの友人や知人で人間関係がうまくいってる人たちはこぞって兄弟、姉妹の兄、姉の人たちです。要するにリーダーシップを取ってくれる頼れる人間が好きなんです。たまに兄弟の下者同士となると大体ウマがあいません。相手も兄弟関係では下なのでもちろんこっちを頼ってきます。しかし、自分も頼りたい派なんで
「甘えんなっ！こっちが頼るほうだ！」と思ってしまい相性がイマイチです。
そんなこんなでいつも自分の周りにはどっちかっていうと頼られるのが好きな兄貴肌、姉御肌的な人たちが周りにいてます。
で、今回も何も出来ない人を乗せてウチの父の実家がある兵庫県出石郡但東町まであることの下見に連れて行ってもらいました。

そのあることとは自分は超現実的ですが時につまらない日常を脱したいという気持ちになります。そんな時昔っからの友達と「脱日常！計画」なるものを立てるなり、立ててもらうなりしてちょくちょく日常を脱してるんです。
今回の計画はとりあえず、去年、一昨年くらいだい〜ぶ前からプランに挙がっていた「タイムカプセルとか何やら埋葬計画」というのをやろうかと本格的動き出しているんです。まぁ、それを埋めるための場所探しといったところでした。
取りあえず、埋めるのは手紙・写真等、”脱日常の会”の3人が誕生した年製のワイン、栗とか柿の苗木。そんな感じです。10年くらいして埋めた場所に行くとあら不思議、立派な栗や柿の木が！そしてそのふもとには地中で熟成されたワインと手紙やら若かりし頃の写真等が発掘されるという流れ。マーベラス。そこのユー真似しちゃいかんよ！自分たちで考えなさい。※ここで、この誕生した年代のワインってのは来年のエイプリルフールの伏線なので頭の隅っこの方にでも気長に置いといてください。
で、元に戻って大阪から車でアベレージ80キロで飛ばして3,4時間ほど掛かるド田舎に行ってきたんですけど、あんまりいい場所がなかって仕方なく出石まで行って出石蕎麦食って帰ってきました。兵庫県もピンからキリまでで都会からド田舎まで広いです。

今回の雑記は別に笑いがどうのこうのではなくて脱日常ってのを考えてるっちゅーのを公表したまでです。
今までにも結構色んなことしましたけど、乗馬、メガネ作り、なんちゃら作りってのはまたやってみたいなと思う今日この頃。


[ 2004 5/7 : 衝撃的事実：裏物語辺 ]

前にもこんな感じのことがありましたが、今回は結構すごいです。
はっきりいって純粋な人の夢をブチ壊します。

もうなんやったら”トリビアの泉”ものです。

お母さんがいってました。「テレビで知りたくないこと知ってしまった」と。

世の中には知らないほうが幸せな事はたくさんあります。
今の時代において代表的なのは「ぁィぅェぉゃゎッ」等ちっこいめちゃめちゃ読みにくい字と絵文字をメール等に盛んに混ぜ合わせて、「あの人めっさかっこいい（かわいい）！」だの「死ぬほどブッサイ」だの言ってる常識知らず、人生知らずの女子高生、同様に地べたに座る邪魔なアホ男子高生等、無知な人種はある意味幸せなんです。
社会の厳しさを知ったら生きていません。今がよければそれでいいとかいってられません。

と前置きが長くなりましたが、なんと、皆さんご存知、中堅8校（変換したらこんななった。おもろいからそのままにしてみた）違った、忠犬ハチ公についてです。
東大教授の飼い主さんを毎日駅まで迎えに行っていたというのはよく知られています。
そして飼い主さんがこの世を去ったあとも、まだ犬やから知る由も無くあくる日も毎日健気に駅まで迎えに行き、飼い主を待ち続ける姿をみて当時の人たちは感動したらしいです。

しかし、実際は飼い主を待ち続けていた訳ではなく、







エサを貰いに行っていただけらしいです。
どうやら飼い主さんがこの世を去る前から、駅前で座って待つ姿が名物的な存在となっていたハチ公にエサをやる人たちがいたらしく、ハチ公が死んだとき胃袋には5本ほど焼き鳥の串が入っていたらしいです。
詳しくは間違ってるかも知れへんから気になった人は、自ら裏を取ってください。ってかこの話自体お母さんがいってたことなんで適当かもしれませんが…。
どこまでも食欲に忠実なハチ公の裏物語でした。
更にこれがひょっとしてまた自分だけ知らんことやったなら大げさに書いてすいません


[ 2004 5/5 : 困った ]

最近雑記の創作意欲が全くないです。これではいかんと、一念発起して過去の自分の雑記みたりして、「あー、なかなかおもろいことかいとるな」とか思いました。ってかどうやってあんな文書いたのか自分でも不明。自分が書いたんかも謎。もう、おもろい文書く自信ないです。今物凄いスランプか。初心に戻って一から出直しか。
「どうして最近雑記の更新がないですか？」
「最近絡まれないんですか？」
「面白いネタ期待してます」
「あまりにも、暇人なようですが、何をなさってる方なんですか？」
とか皆様から、更新要望,激励,質問等のメールがわんさか来て困ってます。








すいません、ウソつきました。そんなもん一切ありません。
見事に反応はないです。

ってことで兎に角あまりやる気がないです。常に。

少し前、「ワンギリ」が流行っていた時代です。
あるおばちゃんがいってました。
「うちの旦那、あれに掛けなおして見事に1万5千円も請求されててん」
「ほんで、取立てみたいな電話が毎日掛かってきて、延滞料金込みで2万です。とか日に日に値上がりするのにビビッて、振り込んどいてくれとかいってんねん、アホやろ？」
ってな感じのこといってました。
「へぇー、ビビッって払う人おるんやぁー」とか思ってました。
まぁ、100人に同じメールやら電話してそのうち3,4が払ってくれたら10万くらいになるわけで月に500人くらいやれば十分家業として食っていける額が手に入るなぁーとか業者側になって計算してました。
ってか今日び、ワンギリやらで払うアホな奴おらんやろ！とか思ってました。









が、いました。めっちゃ近くに。

ウチのねーちゃん払いかけてました。
なにやらやはり掛けなおして請求され日に日に値上がりにビビッたらしいです。
消費者センターに電話して払らわんでいいと言われて払わんかったらしいですが、つい最近また新たに迷惑メールのに請求されてまたビビッてました。
今回はなにやら
「久しぶり！アドレス変えました○○より。この写真見てね！」
みたいなメールが来たらしく、たまたま友達に○○って名前の人がいて「あー、アドレス変えてんやー」ってURLボタン押したが最後、以来毎日メールで請求されてイヤけがさしてるらしいです。結局電話番号変えてことなきに終わったらしいですけど、最近のは手が込んでるというか、次々新手の商法が出てきます。ちなみに自分もいきなりメールで振込みを請求されたことあります。払わなかったらアナタの家まで行きますとか書いてました。勝手に来いっと思って普通に無視してましたが、結構しつこくメールきました。

周りにもネズミ講やらなんやらかんやらに引っかかった人達多いです。
60万でショボいパソコン買わされてる子もいました。もちローン組まされて。

ドンクサい奴はすぐひっかります。ドンクサくなくてもひっかかります。
自分はヘタレで常に気を付けてますが、皆さん気を付けてください。