★ マトリックス レボリューションズ | |
原題 THE MATRIX REVOLUTIONS '03/米/SFアクション/129分
監督・脚本:ラリー&アンディ・ウォシャウスキー 出演: キアヌ・リーヴス ネオ/トーマス・アンダーソン ローレンス・フィッシュバーン モーフィアス キャリー=アン・モス トリニティー ヒューゴ・ウィーヴィング エージェント・スミス Story ■かつてない斬新な映像とプロットで全世界を席巻したSFハイパー・アクション第3弾にしてシリーズ完結編。 感想<ネタバレ隠し> はぁ?何コレ。 何なん一体?なんでこんなんなん? 何でミフネ船長の鼻あんなデカイいん? 何でスミスあんな一杯なん? 何でスミスの喋り方あんな気持ち悪いん? 何でキアヌが長嶋監督メイクなん? ってか何でマトリックスってあんな人気あんの? 理解不能。一番気になるのはミフネ船長の鼻。デカっ! レボリューションズでスッキリ終わると思ってたけど全くスッキリせず。 かえって後味悪い。 序盤から中盤なんて「シューティングゲームですか、これは?」と思うほどゲームみたいな映像。すごいねんけど、どうよ? なんかマトリックスって哲学入りまくってる割には愛が大事で平和を望むみたいな意見くさいけど、実のところテーマは平和らしいけど、そんなもんどうでもいいわ。 こちとらネオとトリニティーの無意味なラヴラヴっぷりには腹立っとんねん。 期待したマトリックスぽっかったのは後半30分くらい。 途中トリニティーが死にそうな時、 「死ぬって言ってから長いねん!さっさとはよ死ね!」 っと思ったのは自分だけか? 更に「もう機械に負けて人類全滅しろ!」 と思ったのも自分だけか? 自分的にはリローデッド辺りが一番良かったと思う。 最後の締めが締まってない。 ってかネオとスミスがバランスを取るために両極の者として出てきたってことは、片方が死ねばもう片方も勝手に死ぬってことやろー、えらく都合がいい設定やなー。 あれからどうすんだ?機械は大人しくすんのか? 約束なんていいから殺っちまえよ。人類全滅させろよ。 まだそっちの方がスッキリするわ。 あー馬鹿馬鹿しいし下らん。 No.71 評価3/10 2004年8月31日(火)
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