エロトマニア 真実の行方
原題 OBSEEESED '02/米/ドラマ・サスペンス/92分

Obsessed 監督:ジョン・バンダム
製作総指揮:バーバラ・リーバーマン
脚本:マシュー・タバック
撮影:ロン・スタンネット
音楽:ジョセフ・コンラン

CAST:
ジェナ・エルフマンasエレナ・ロバーツ
サム・ロバーズasデイビット・スティルマン
ケイト・バートンasサラ・ミラー
マーク・カマチョasサム・カヴァロ
チャールズ・パウエルasピーター・ミラー

Story
■社会的地位のあるハンサムな医師からストーカー容疑で訴えられた女性の裁判の行方を描くサスペンス。

感想

残念ながらタイトルからのイメージ、「エロマニア」のお話ではございません。
しかしながら、無理やりどっちかをエロとマニアにするならば、エロは医者役のサム・ロバーズでマニアがジェナ・エルフマンか。かなり無理ってか意味不明やけど。
実話に基づいたエロトマニーという症状の精神的な病に冒されちゃってる人の話でした。
どうもエロトマニーというのは妄想が激しくなりすぎて、有名人とかを相手に愛されてると勘違いする病気らしいです。一方的なやつですね。
このジェナ・エルフマンは「僕達のアナ・バナナ」の時から思ってましたが、酒井彩名に雰囲気似てなくないかと。良く見ると違うけどパッと見いの雰囲気が。綺麗な人なんですが。
この役はかなり適してたかと。
最初はコイツかなり自信満々のタカビー(死語か)な奴やなぁと思いながら見てたんですが、話が進むにつれどっちの主張が本当のことか分からないほどの雄弁ぶり。理論武装ってやつです。

で、最後のオチはいつもながらの最近ではよくあるパターンで「はいはい、やっぱりな」って感じでした。


'05 No.37
評価5/10

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2005年5月21日(土)
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