原題 THE SCHOOL OF ROCK '03/米/コメディ・音楽/110分
監督:リチャード・リンクレイター
製作:スコット・ルーディン
製作総指揮:スコット・アヴァーサノ スティーヴ・ニコライデス
脚本:マイク・ホワイト
撮影:ロジェ・ストファーズ
音楽:クレイグ・ウェドレン
音楽コンサルタント:ジム・オルーク
CAST:
ジャック・ブラックasデューイ・フィン
ジョーン・キューザックasロザリー・マリンズ
マイク・ホワイトasネッド・シュニーブリー
サラ・シルヴァーマンasパティ
ジョーイ・ゲイドス・JrasJr. ザック
ミランダ・コスグローヴasサマー
ケヴィン・クラークasフレディ
ベッカ・ブラウンasケイティ
ロバート・ツァイasローレンス
マリアム・ハッサンasトミカ
ケイトリン・ヘイルasマルタ
アレイシャ・アレンasアリシア
Story
■バンドをクビになった男がひょんなことからエリート小学校の教員となり、管理教育に漬かりきった生徒たちに“ロックの精神”をたたき込む痛快ロックンロール・コメディ。
感想
ジャック・ブラック濃いな。
いまいちジャック・ブラック自体は好きじゃないけど、というのも顔も微妙に微妙なんですが、特に無理っぽいのが油断しすぎた体型。
でも、この作品ではいい味出してた。
一人テンション異常に高いとことかよかったっぽい。
熱血で、まじめにロックをやろうとしてるとことか、あれはカッコだけの偽者とか、ロック哲学なるものを熱く子供に語るとことかはこいう先生がおってもええんとちゃうかとまで思った。
音楽専門学校とかならいいな。
小学校4年生くらいならこんなことやってる方が有意義じゃないかと思う。
なんか漫画、コミックとかに多そうな話でした。
話の内容とか作りは大ざっぱでベタベタな感じやったけど、ジャック・ブラックのテンションで押し切った感じで、ほんわかファミリー向けエンターテイメント作でした。
'05 No.69
評価6/10
【スターチャンネル】
2005年10月14日(金)
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